30Sep
鍼灸のアイデンティティーを求めて
〜日本の伝統医療と鍼灸~
会場:東京医療福祉専門学校(東京都八丁堀)
午前の部 司会・進行:形井 秀一
10:00~10:05
「開会の挨拶」
形井 秀一:筑波技術大学名誉教授、洞峰パーク鍼灸院院長
10:05~10:45(発表30分、質疑10分)
「日本鍼灸とは何か」を考える
形井 秀一
10:45~12:00(発表60分、質疑15分)
「鍼灸、漢方、東洋医学の名称の意味とその変遷の歴史」
小曽戸 洋:北里大学東洋医学総合研究所
12:00~12:20
社会鍼灸学研究会2023年度事業報告、2024年度事業計画
12:20~13:00 休憩
午後の部 司会・進行:小野 直哉
13:00~14:15(発表60分、質疑15分)
「日本の「伝統医学」に関する諸概念―社会的受容の前提―」
森口 眞衣:日本医療大学保健医療学部 教授
14:15~15:30(発表60分、質疑15分)
「伝統的知識と知的財産をめぐる国際情勢―日本伝統医療への影響と課題―」
田上 麻衣子:専修大学法学部 教授
15:30~16:30 総合討論