↑ 路傍の名も知らぬ草に 命を感じます
↑ 紫と青は緑の葉に映ゆる
↑ からまれし ツルに咲きたる 一輪かな
↑ サルスベリは、漢字が良い 百日紅
↑ 「猫じゃらし」の本名は「エノコログサ」です
↑ ヒルガオ
↑ 「ヒルガオ」 漢字の「昼顔」も好きです
↑ 少し控えめに昼顔です
↑ ヒルガオの横で咲く小さな花が気になります
↑ 名も知らぬ 小さな花と 会い初めし
↑ 夏の空は高く見えます
↑ 刷毛で描く夏の雲のおおいさ
↑ 人々の生活は 夏の空の下にあります
↑ 夏の日差しが 木の間に絵を描きます
↑ 夏の夕日の時だけ 二重橋になります
↑ 夕焼け雲が 憧憬を誘う
↑ 空の向こうの 何かを想う 思い
↑ 少年の日の狂おしき 夏空の向こうに
↑ 月は仰ぎ見 日は影をなす